海へ行く時の持ち物、危険など
こんにちは。Mashuです。
明日は、何の日か分かりますか?そうです、海の日です!!
海の日と言っても、海開きなわけではないんですよね。海開きはもう少し先です。
海の日は、
「海の恩恵に感謝するとともに、海洋国日本の繁栄を願う」
ということが趣旨とされています。
こんな豆知識はさておき、みなさん海は好きですよね?
海開きになったらどこのビーチに行って見たいですか?守谷海水浴場・ニシ浜ビーチ・和田浦海水浴場など、色々ありますよね。
今回は誰もが行ってみたいビーチの紹介....ではなく、海に行く際に気をつけたほうがいい事や危険生物などについてを調べてみたので、しばらくお付き合いください。
〜準備・装備〜
・飲料水・食料
海の家があればそこで調達できますが無い場合もあるので、熱中症を防ぐためにも事前に調達しておきましょう。
・熱中症・日焼け対策
海での紫外線は、予想以上に強いので日焼け止めをこまめに塗りましょう。そして、肌の露出を抑えることは、熱中症や危険性物との接触を防ぐことになるので、海に入る時以外は大きな露出は控えるようにしましょう。水分補給も忘れずに!!
・足の保護
磯遊びなどするときには、マリンブーツをお勧めします。
↑これ、本当に良いです!!(笑)
自分も小さい頃よく海に行く時に履かせていただきました。普通のスニーカーよりも頑丈にできているので、ほぼ怪我しません。
以上のほか、雨天時、体調不良や睡眠不足、飲酒時には絶対に海に入らないようにしましょう。事故につながる可能性があります。
〜海の危険性物〜
次はぼくが特に気をつけた方がいいと思った超危険生物をご紹介したいと思います。
⒈ハナブサイソギンチャク
これに刺されると、皮膚が麻痺して呼吸困難に陥ります!
別名「デンキクラゲ」
刺されると、体に電気が走ったと思うほどの激痛を感じる。
触手が触れて刺されたところがミミズ腫れになる。ショックで死亡した例もある!!
⒊ウツボ
鋭い歯を無数に持っていて、口に入ったものは奥の方にしか移動できない仕組みになっているので、いったん捉えた獲物は絶対に逃さない!人間の指なんかひと噛みで切り落とすので絶対に触らないこと!!
ここまで、危険な生物や注意点などについて書いてきましたが、海は遊び方さえ間違えなければ本当に楽しいスポットです。僕も楽しかった思い出がたくさんあります。
海開きまでもう少しですが、安全に、楽しく夏の思い出を作りましょう!!
お付き合いいただきありがとうございました。